藤まつり
泉南の藤祭りの様子をニュースで見て、行きたいな〜と思っていたところにお友達からお誘い頂いたので、5日に行ってきました。
「まつり」と付くからにはそこそこ規模の大きいものを想像していたら、本当に一軒のお宅だけでやっていて、でも「一軒のお宅の藤棚」としてはかなり立派なもので、見上げた一面
行った時期が少し遅かったので、見ごろな時期はもっと紫が多かったと思われる。
周辺も昔ながらの建物がまだ残っていたりするので散策していたら、道端で朝採りたけのこを売っているおっちゃんに
「行って来たん?」
と突然訊かれたので、
「行ってきました!」
と答える。
「どこへ」とか「何を」とか、目的語なんて必要ない、藤まつりww
ランプシェード(でいいのかな?)の作家さんご夫婦がこの時期だけ出店していて、正絹の着物生地をひとつひとつ手作業で切り出して貼り合わせて、和風なのやモダンなものまでとっても素敵でした。
普段は別の場所でお店をしているそうで……店の名前とか所在地とか、忘れた(^^;←
お友達はここで一つ注文してました。「母の日用」になるのか「自分用」になるのかは、出来上がったものを見て決めるそう(笑)
私も欲しいなぁ〜とは思ったけれど……自分の部屋の惨状を思い出して諦めたorz
似合う似合わない以前に、置く場所が、ない。←はい終了。
こちらのお庭に咲いていた、真っ赤なつつじもとても綺麗でした。
その後は、友達が通っていた高校までの通学路を辿ってみたり、路地に入り込んで抜けた先に見つけた廃墟で遊んだり、楽しかったけれど、日焼けした……あう。