ビタミン大阪初夏の陣

インフルでムダに大騒ぎしてた昨今、延期か中止か!?と危ぶまれたビタミンイベントでしたが無事に開催されてよかったー!楽しかったー!!
元ネタのゲームはぶっちゃけ知らなくてごめんなさい。乙女ゲームだってことだけは理解してます。

昼の部は中ほどの席だったので全体を、夜の部はキャストさんの細かい表情もばっちり見える位置だったので(視力落ちてなくてよかった)一人一人をじっくり見た感じでした。

以下、感想箇条書き。

■朗読劇
どこまでが台本どおりでどこからがアドリブなのかってくらいに可笑しくて、あきらかに夜の部の方がアドリブ満載だったんですが(笑)途中でべーさんが台詞飛ばしちゃって代永くんに「諏訪部さんの番ですよ〜」的に突っ込まれてたのは、アドリブ炸裂しまくった結果自分の入り所を見失ったんじゃないかと(そんな感じのこと言ってたし)
その後グダグダになっちゃったべーさんが面白かったです(笑)
どうやって収集つけるんだこれ?なアドリブ合戦を、上手く拾いつつ弄りつつ本筋に軌道修正してた小山さん、さすが。

■草尾さん弄り
質問コーナーでの草尾さん弄り。
昼の部では「昔バスケットボールをしていたそうですが…」な質問から桜木花道の台詞言わせてたけど、夜の部では「昔、変身していたそうですが…」ってそれ!!

武装〜〜〜〜っ!!烈火〜〜〜〜っっ!!

って古過ぎるから!!(笑)
トルーパー判る人どれだけいますかね。浩史がやたら大喜びしてましたね(笑)

■印象
のじけん。
アニメやドラマCDで声は知ってたし写真で顔も知ってて、落ち着いた感じの人かなーと思ってたんだけど、実物見たら意外と雰囲気可愛かった。
代永くん。
アニメやドラマCDで声は知ってたし写真で顔も知ってて、顔と声の印象違うなーと思ってたんだけど、実物見てもやっぱり意外で可愛かった(笑)

■歌
今まで、「ルルーシュは歌わないだろ」みたいな意識からキャラソン苦手だったんだど、肝心のキャラクターを知らなければ気にならないことが判明しました。
OPでKENNくんと前野くんで歌ってた曲、好きかも。

口説きタイム
それぞれのキャラクターで口説き文句を披露してくれるんだれど、私は前野くんの土佐弁?のが好きだな〜。

■細かいトコいろいろ
浩史、のっけから噛んだ(笑)
DVD用に撮影してて編集点作るからって湧いてる客席を「しーっ」って黙らせて、
「ミュージックスタート!」
台詞終わったあとにさり気な〜く拍手を要求してました。

ベーさん、アドリブいろいろやってるんだろうな〜と思ってたら、台詞の後のキメポーズと舞台の暗転のタイミングが合わなくて、
「早く暗転しろ〜♪」って歌ってたのが面白かった。
アドリブ多いとスタッフさんも大変ね(笑)

のじけんと自由くん。
わざわざ「せーのっ」って合わせてるのに、何度やり直しても台詞が合わない…
昼の部は「P」と「2」(パーフェクトツインズ)の立ち居地が逆だったせいか、二人が何やってるのか私まったく気付いてませんでした。

どこだったか忘れたけど誰かの台詞がグダグダになった時に、森久保さんが「編集点作らせねーっ」って思い切り喋りまくってた。むしろ未編集のまま収録してください(笑)

浩史のセリフに自由くんが「うるさいっっ」って怒鳴り返してたのは、アドリブ誤爆?ああ、下克上。

ベーさん、髪にコーンロウ入れてて似合ってた。

べーさんの自己紹介を途中で「以下略!」とぶった斬った浩史…そういうトコ、大好きです。

以上、こんな感じ。


帰宅したらこんなメルマガが届いてました。

女子禁制(?!)赤毛のアン!?
【ドラマCD】『ドラマCD 赤毛のアン
L・M・モンゴメリ:原作

[キャスト]
代永 翼(アン・シャーリー
浜田賢二(マシュウ・カスバード)
置鮎龍太郎(マリラ・カスバード)
小野大輔(ギルバード・ブライス
岸尾だいすけ(ダイアナ・バリー)
平川大輔(ナレーション)、他

名作『赤毛のアン』刊行100周年記念アルバムとして、初ドラマCD化!
恋をしたり夢を追いかけたり等身大の女の子の華やかな少女時代を、あえて男性声優のみのキャスティングでドラマCD化!

あえて男性声優のみでする必要もないと思うけど、代永くんのアン・シャーリーはきっと違和感ないと思う(笑)