嫌いな人種

滋賀へ行っている間、地元ではだんじり祭りでした。
正確には隣町なんだけれど、住んでるところは市境?なので、地元みたいなもんかしら。お向かいに電話するには市外局番が必要です。

そんなだんじり祭り、一度も見に行ったことがありません。
祭りそのものは嫌いじゃないんだけれど、祭りに集まってくる人たちが嫌い。
浮かれて気が大きくなっているからか何なのか、男も女も輩な連中が多くてね(苦笑)
ワル振っているのがそんなにカッコイイか?
彼らには祭りの本来の意味なて関係ない。
馬鹿みたいに騒げればなんでもいい。
みんながみんなそういう人じゃないのは判るけれど、そういう人ってのはイヤでも目につく。

その代表格って、ボクシングのあの一家だろうなぁ…
格闘技やってる以上、自分を強く見せる必要はあるかもしれん。
己を鼓舞するためにはビックマウスもいいだろうさ。
相手を挑発するのも駆け引きなんだろう。
でも彼らのやりかたはスポーツマンとは到底呼べないもののように感じる。
相手を侮辱して貶めることで自分を大きく見せようなんて、どれほど小者なんだよ(笑)
「相手は強い。でも自分はそれ以上に強いんだ」って言うべきじゃない?
彼らがカッコイイとか強いとか、そんな風には私は思えない。
むしろダサイ。

っつーか、スポーツマンじゃねえだろ、やつら。
人を殴りたいだけのチンピラか。リングの上じゃ傷害罪にはならないもんね。

父親も、我が子の暴走を止められないどころか一緒になって参加しているくらいだから、躾けなんてできてないよなぁ…仕方ないか。

今度の試合で負けたら切腹するらしいよ。
男に二言はないな。