責任と情と

今日からお休みです。
でも妹が甥っ子連れて帰ってくるのできっと休まりません。
どれだけ自室にこもれるか、どれだけ自分の時間を確保できるか……はふぅ。

ぶっちゃけ私、こういうことに関して限りなく情が薄いなと自分で思う。
自分以外のことに対して自己犠牲を強いる義務や責任を負いたくないから子供はいらないとマジで思ってるし、自身の結婚にも興味はない。
下手に手を出して共倒れになるのも御免被る。
と書くと非常に冷酷だけど(まぁそうなのかもしれないけれど)逆に言うと「私の力と責任の及ぶ範囲」でなら手を差し出すことには吝かではない。私に言わせれば共倒れることが前提の援助なんてただの無責任だと。

ということがあるから、第一子から実家を頼ることを前提とした妹の子育てに不満を感じている。
当時から旦那の協力が望めそうもないことは判っていたろうに、金銭的にも厳しい状況だったのも判っていたろうに、なぜ3三人も子を作る!?と。へたすりゃ4人いたからな。
金銭的にも労力的にも自分一人で手が回っていないことは、事あるごとに呼び出される実家の両親を見ていれば一目瞭然。
しかも現在は離婚して3人とも引き取ってる。
この段階ですでに妹一人の手には負えなくなっているし子供には罪も責任もないから、金銭的にも労力的にも力を貸してと言われれば貸さないわけにはいきませんが……とばっちりだよな、感がぬぐえない私はやっぱり情がないのかしら。


あ、なんだかダークだ(苦笑)