どっかの都知事

どっかの都知事が主催するアニメフェアに、大手出版社10社が協力・参加を拒否。
自社出版物が原作になっているアニメ等の出展も拒否。
という事態になっていて、都知事

「来たくないなら来なくていいよ。来る連中だけでやる。
どうせあいつら吼え面かいてやってくるんだから」

って、TVで発言しておりましたが。
事務局を務める日本動画協会が、10社の姿勢を支持。
ボイコットにより出展数は3分の2程度に減る上に、人気作品の出展がないことでイベント自体のクオリティも保てない。

「実質的には実行不可能」

と公式見解を出しました。
関連ブログ読んでたら、みなさん、



ざまぁww



ってなってて笑った(笑)吼え面かくのはどっちだと。
でもなぁ、都知事鳴り物入りで始めた銀行も、経営悪化した途端に責任丸投げするような人だ。アニメフェア潰れても「関係ない」とか言いそうだな。

まぁ、一連の規制について。
私は基本的には反対です。
でも、子供には見せたくない作品があるというのも理解できます。
たから自主規制してる。販売方法その他についても現行の条例で対応可能です。
反対派が一番怒ってるのって、表現の自由が奪われることもあるけれど何より、反対派の意見に耳を貸そうともしない、話し合いの場すら設けようともしない傲慢な態度と、反対派に対する侮辱や蔑視や偏見や差別感溢れる暴言だと思います。
そんな横暴な人たちが新しく施行された条例を正しく運用できるのか?という不安だと思います。
条例を強引に可決に持ち込むような人たちです。自分たちの気に入らない作品に難癖つけて強引に廃刊に追い込むことだってやりかねないじゃないですか。
これを弾圧といわずして何という。