劇場版DGS

お友達と映画その2
夜は梅田に移動して「劇場版DGS」を見てきました。

それにしてもなんで劇場版なんでしょう。これ、ラジオなのに。
劇場版といっても台本があってストーリーがあって演技をしてるわけじゃなく、ドキュメンタリーというかメイキングというか。……これ、DVDじゃダメだったの?とか思いつつ、それでもわざわざ映画公開にしちゃうところがDGSっぽくていいじゃない。
日頃から視覚的要素の多いラジオで、ヒロCとオノDが楽しそうになんやかんやしてる「気配を聞いてる」ような、若干リスナー放置プレイなところがまた面白い番組なんですが、その放置されてる部分を映像で見られて面白かったです。
ヘン顔とかパフォーマンスとか、ラジオじゃ判らないからww
ラジオで放送されたオノD聖誕祭の様子を映像で見せちゃいましょうってていで、ハンディで録画してるようですが、これ「制作費138万円興行収入数億」とかのあのホラー映画並になればいいww←赤字覚悟の映画らしいので。

改めて二人のトークって楽しい。特にヒロCのバッサリ感が堪らない。斬って捨てて拾わない。そういえば私、本当に偶然にこのラジオ聴いて、このSっぷりに嵌ったんでした。
代永くんもすっかり準レギュラー的な扱いですがwwパンフ読んだら中田譲治さんまでブッキングしようとしていたそうで、せっかくならやっちゃって欲しかったなぁ。

鑑賞中も映画を見ているというよりは、いつものお友達メンバーと時々やってるDVD鑑賞会みたいな雰囲気で、まぁこれはこれでアリですね。
画面に絶妙に入るテロップがまた楽しい。ヨナガッパに尻こ玉を投げつける直前の、オノDの「イラっ」ってのが一番好き(笑)

映画館でも結構大々的に扱われてて、DGSのポスターとかグッズとか置いてるのは判るんだけど、牛久大仏グッズまで置いてる謎ww
大仏の余りの巨大さに、一度ホンモノにお会いしたいです。

映画後は、地下街の滝見小路(だっけ?)をうろうろしつつ、ご飯食べつつ、ミクしつつ、「そういえば明日会社だなー」て解散しました。
そんな文化の日