腐的人生

連休中、一番メインでやっていたことといったらBLCD三昧です。なんて素敵に不健康(笑)
自分で購入した分がすでに10枚以上たまっていて、先日お友達からも大量に頂いたので、毎日消化しているのに減るどころか増えてます。
なんかもう一年くらいはこんな毎日。
CD用棚はとっくにキャパシティ超えました。また体積減らさなきゃ(枚数は減らせない)
そんな状態なのに、新作の予約がそろそろ10枚いってんじゃないかなーなんて気がする…好きな作家とか作品とかキャストとかで購入するからあっちゅー間に増えるのさ。


で、これだけ聞いてるとその作品の原作を知らなくても「○○さん?」なんて気が付くものもちらりほらりなんですが、特徴があって気が付くのならまだしもなんですが、ワンパターンだから気が付くとなるとなんだかな。
台詞の言い回し、会話の掛け合い、キャラクターに喋らせている言葉、表現の仕方……プロ作家なんだから語彙力豊かにお願いします!!と(苦笑)
ついでに登場人物の設定や人物関係も、同じ作家さんのあの作品に似てるよなぁ…でもってドラ化するにあたっての脚本演出もなんか同じ作り方だよなぁ…みたいな。
確かこの作家さんは脚本も自分で手がけること多いので、表現方法が偏ってしまうのは仕方ないのかもしれないけれど。ぶっちゃけ会話のシーンのはずなのに、一人は台詞、会話の相手はモノローグ、ってのを延々続けられると、場がぶった切りで苛々するんだよ。まぁこれはリスナーの好みの問題だろうけど、いっそ脚本も専門家に任せた方がその辺すっきりしてよくね?(辛口)