ゲキレンとか電王とか

朝からお盆でお寺さんがお経上げに来たり、天王寺でお腹が緊急事態(爆)起こしてトイレに駆け込んだりとなんだか波乱万丈の日曜日。
映画、行ってきました(笑)

チケット引き換えブースが凄い人だった割りに、電王の上映部屋(?)は意外と空いていた…どうやら殆どがハリーポッターだったっぽい。
内容の方は…


ゲキレンジャー
こっちの方は完全にお子様向けなので、ぶっちゃけ眠かった(おい)
でも荒木くんいっぱい映ってたしメレちゃんも可愛かったからよし(笑)
敵役のキレイ所はインリン様でした。

子供向けな作品でもインリン様はやっぱりM字開脚でした。

メレちゃん押し倒してM字で乗っかっちゃった時にはもうどうしようかと(笑)
その直後、インリン様を蹴り上げていたメレちゃんの足が、衣装が捲れて太ももまで露出してきれいだったわ。
…女の子に萌えてるよ私(笑)

戦闘シーンで実況中継に出てくるハエが映画版にも登場した時は、友達と二人、本気で笑ったけれど。ハイテンションでアフレコしてるんだろうなぁ…石田さん…

後、悪いヤツに強制的に香港に転送されてきたのに、帰る時は普通に飛行機なのね。
つか、あんたらパスポートは?

など。突っ込み所満載。ツボに嵌るポイントが廻りのお子様方と明らかにずれているシュールさも面白い(笑)
エンディングで登場人物が歌に併せて踊る場面があるんだけれど、お母さんの膝の上のお子様が一生懸命踊っているのが可愛いじゃないの。


電王。
ストーリー展開といいキャラ設定といい、こちらは明らかにゲキレンよりも上の年齢層を狙ってるわねー。なのでこちらは普通に楽しめました。
過去の良太郎少年がモモタロスに憑かれて、一生懸命悪ぶった演技をしているのが微笑ましくもあり(笑)
一応、顔つきとか態度とか、頑張ってたもんね。

ストーリー中、M、U、K、R良太郎が勢ぞろいする場面があるんだけれど、W良太郎も含め、みんな揃ってるのを見ると改めて表情や仕草の演じ分けが細かいな〜と関心。

最後に一つだけ。
良太郎の両親が、生まれたばかりの良太郎を抱いて産院を退院する様子を、通過していくデンライナーの中から現代の良太郎が見つめる、ちょっと感動的な場面。
良太郎の両親があり得ないデザインの電車を見ても全く違和感を感じていないことはこの際100歩ほど譲るとして。
病院の目の前の道を、どこからか突然現れた電車が走っているということにはせめて違和感を持ってくれ!

「良太郎、電車だよ〜〜」

って!!路面電車ですか!?(笑)


映画後はメイドカフェに行ったけれど、一軒目はアウトだな。
店の雰囲気もメイドの質も、あまり好みではなく…やっぱり正統派がいいな。
こっちじゃeメイドくらいしかないのかなぁ。

お友達にお願いしていたCDが気がつけば積もり積もって74枚!(笑)
びっくりした〜〜〜。
頑張って聞くぞ。