そうだ、爪を切ろう

マニキュアを塗っていると、爪が伸びていることに気が付かないままになっていることが度々。
ある日突然、キーボードを叩いたりペンを持ったりする時に爪が邪魔になって、「あ、そろそろ切らなきゃ」と。

子供の頃は爪先の白い部分が残っているのがイヤで、短く短く切り込んでいたものでした。
おかげですっかり深爪に…(苦笑)
今になって爪を切る時、形の悪くなった白い部分に惑わされてなかなか奇麗に切れません。
マニキュアを塗っていると惑わされる心配がないので、逆に伸ばしていた頃はわざわざマニキュアを塗ってから爪を切っていたほど。
でもこの期間が禍したのか、気が付けばペンの持ち方がおかしくなってしまった…
ヘンに力が入って、字を書いていると手の甲や指が痛いのです。
祖母のしつけのおかげで、お箸もペンもそれなりに奇麗に扱えていたのに(泣)

指と爪のバランスは、手の平から見て指先より爪が3〜5mm出ている程度がちょうどいいというけれど、今の私にはそれすらも邪魔。
おしゃれも意識したいけど、やっぱり自分がイラつかない程度が一番。
きっと、サロンでネイルアートしてもらったりつけ爪つけたりって、このまま縁がないんだろうな。