インストゥルメンタル

難波宮跡見に行かね?」

とお友達を誘ったら逆にライブに誘われたので、SIBERIAN NWESPAPERとSHEENAの2マン観てきました。
会場の名村造船所跡地は経済産業省の近代化産業遺産に認定された廃墟感たっぷりの建物で、音響設備整ってなくても周囲に何もないから音がダダ漏れしててもノープロブレムな場所でした。ステージと客席も近い近い。

←2F席から(あ、友達写ってる)

メンバーさん自ら、物販どころかドリンクチケットとジュースの交換作業までやってたりと手作り感満載(笑)メンバーの顔知らなかったから普通にスタッフさんだと思ってたよー。

昔々、G-クレフとかクライズラー&カンパニーとか好きだったんでインストのライブも抵抗はないです。
お友達オススメのSIBERIAN〜の方は椅子に座ってじっくり聴きたい感じ。
オリジナル曲では最後に演った「パレード」ってのが好きかな。あとはやっぱり聞き馴染みのある「春」(ビバルディ)がアレンジかっこよくてよかった。
ただねー、この「春」ねー、中学校時代の登校時間予鈴5分前に流れててねー…
校門くぐってから風紀委員の立ってるチェックポイントまでグラウンド脇の鉄板の上を毎朝ダッシュ!してたあの情景が…(苦笑)
円盤みたいのとか、木のトロンボーンみたいのとか、見たことない楽器がいっぱいで面白かったです。あとバイオリンの人が時々お尻ぷりぷりしてて可愛かった(笑)
SHEENAの方はダンスホールとかで踊りながら楽しみたい感じのアイリッシュ。踊れないけど。

そんな感じで予定のなかった三連休はどうにか引きこもりにならずに済みました。